(Photo = LG電子)

(Seoul=NSP NEWS) = LG電子は23日、ソウル・汝矣島(ヨイド)のLGツインタワーで第24期定時株主総会を開催し、今年の事業運営方針と将来の成長戦略を発表した。

今回の株主総会では、▲財務諸表の承認▲定款変更▲自己株式の消却▲取締役の選任▲監査委員会委員の選任▲取締役報酬上限の承認などの議案が原案通りに処理された。

リュ・ジェチョルLG電子CEOはこの日の株主総会で「根本的な競争力に基づく高成果ポートフォリオの転換」を今年の核心方針として示した。

具体的には、主力事業の超格差拡大、B2B・プラットフォーム・D2Xなどの高収益育成事業に対する選択と集中、未来の成長エンジンの戦略的育成、AXを通じた働き方の革新を4つの柱として示した。

主力事業は製品リーダーシップとコスト競争力を同時に高め、売上・利益・ブランドの好循環構造を強化する方針だ。高収益事業は2030年までに売上と利益を昨年比でそれぞれ1.7倍、2.4倍に成長させるという目標を立てた。冷暖房空調と車載、webOSベースのプラットフォーム、D2X事業も成長軸として育成する。

将来の事業としては、▲ロボット▲AIDC冷却ソリューション▲スマートファクトリー▲AIホームの4つの戦略領域を提示した。

特に今年を「ロボット事業本格化元年」と位置付け、アクチュエータのB2B事業とホームロボット事業を本格化する計画だ。AIDCの冷却ソリューションは液体冷却を含むラインアップの拡大を推進し、スマートファクトリーは製造の知能化能力を前面に出して高収益のB2Bソリューションに育てるという構想だ。

株主還元策も発表した。今回の総会では、普通株1株あたり1350ウォン、優先株1400ウォンの配当金が承認された。これは昨年の普通株1000ウォン、優先株1050ウォンと比べて約35%増加した水準である。自己株式の消却案も可決され、普通株1749株と優先株4693株を消却することになった。

By Min-jung Kim(alswjd5176@nspna.com) and Bok-hyun Lee(bhlee2016@nspna.com)

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