(Photo = SKテレコム)

(Seoul=NSP NEWS) = SKテレコムが米国の量子コンピュータ企業アイオンキュー(CEOニコロ·ド·マーシュ、以下IonQ)と共に量子事業関連両社間の協力を議論する場を持った。ソウル乙支路(ウルジロ)所在のTタワーで開かれた両社の会合は、両社の協力に対する後続議論のために行われた。

この日の会合を通じて、SKTとIonQはクォンタムネットワーキング、量子セキュリティなどの領域に両社が同じ関心を持っていることを改めて確認した。

また、両社の協力を基盤にSKTが保有している量子セキュリティ事業関連の色々な官·企業とのパートナーシップを量子コンピュータまで拡大する可能性も共に点検した。

SKTとIonQは、量子セキュリティ関連でアイディケンティク(IDQ)との協力を維持および強化することに同意した。

SKTのユ·ヨンサンCEOは「IonQとの協力はSKTが量子セキュリティだけでなく量子コンピュータまで事業領域を拡張できる機会」として「SKTは今後も市場を先導するための投資と協力を持続していくだろう」と話した。

By Min-jung Kim(alswjd5176@nspna.com) and Bok-hyun Lee(bhlee2016@nspna.com)

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