[경남=NSP통신] 사이토유우 기자 = 〔韓国 NSPニュース通信 斉藤 優 記者〕=3年連続韓国優秀祭りとして選定された‘晋州南江流燈祭り’が国内お祭り史上初めてカナダの冬祭り‘ウィンタールード’に続いて、去る26日にはアメリカ‘ロサンゼルス韓国人祭り’でも開催されました。
今回のアメリカ、ロサンゼルスにおける流燈祭りの開催は、韓国文化をアメリカに知らせ、大きな成功となりました。
今回は世界が注目する‘2013年晋州南江流燈祭り’を紹介したいと思います
南江に浮かぶ流燈はいつの時も晋州市民の希望でした。
文禄・慶長の役では晋州を守るための軍事と民衆の希望であり、食料が不足していた時代には一生懸命生きて行こうという庶民の希望でもありました。
文化観光産業の全盛期であった2000年代初期には晋州の自尊心を全国に知らせる希望の原点となり2013年以降には晋州を世界にむけて育てていこうという希望にもなっています。
南江流燈祭りが始めて開催されたのは1955年第6回祭典のときでした。競演行事以外の祝賀行事として分類された流燈祭りは当時流燈大会という名称で始められました。流燈大会は午後7時晋州中等教育会主催で開催され,その後第8回祭典では、打ち上げ花火が追加されました。
昼には町を仮装行列が列をなし、夜には空と水面が壮大な花火で彩られます。
私は今2013年晋州南江流燈祭りで賑わう晋州南江の川辺に立っています。
民俗円舞をする女性の姿と剣を片手に号令をかける大将、カヤグムを弾く妻子、そして動物たちの滑稽な姿までさまざまな形の流燈が1600個あまり流され、見るものに大きな感動を与えます。
また、来年高等学校での社会・文化の教科書に’晋州南江流燈祭り’は全国の特色ある地域祭りとして紹介、収録されます。
来年出刊される社会、文化の教科書には保寧マッド・フェスティバル,康津青磁祭り、マツタケ祭りなどと共に晋州南江流燈祭りの写真と簡単な紹介、お祭りの由来を問う課題も提示されます。
晋州南江流燈祭りが‘韓国代表祭り’としてずっと続けられるように‘‘流燈博覧会’として開催しようという声も上がっています。
今年も晋州南江流燈祭りは‘水・火・光そして我々の念願’をスローガンに37万人の晋州市民と国内外の外国人観光客がひとつとなって作り上げていくお祭りの場になればと思います。
NSPニュース 斉藤優でした。
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사이토유우 NSP통신 기자, yuu3110@nspna.com
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