(Image = LG電子)

(Seoul=NSP NEWS AGENCY) = LG電子が第1四半期の連結基準売上額21兆959億ウォン、営業利益1兆3354億ウォンの実績を発表した。売上高は前年同期比3.3%増え、営業利益は10.8%減少した。

現在、主力事業である生活家電が歴代最大の売上と二桁の記録的な営業利益率でグローバル最高水準の事業競争力を再度確認した。未来の成長動力である電裝は安定的な成長を続けた。テレビ、ビジネスソリューション事業も売上拡大および直前四半期対比黒字転換に成功した。

全社の売上高は過去第1四半期の中で最大だ。今回の売上高は購読など持続的な売上と収益創出が可能な事業方式を導入し、機会が大きいB2B(企業間取引)で成長を持続しながら達成した成果であるため、意味が大きい。

特にAI、エネルギー効率、顧客中心デザインなど差別化要素を前面に押し出したプレミアム競争力を強化すると同時に、ラインナップと価格帯を多角化し、需要両極化に対応する差別的市場戦略も功を奏した。

全社の営業利益は第1四半期を基準に、2020年以後5年連続で1兆ウォンを越えた。

By Min-jung Kim(alswjd5176@nspna.com) and Bok-hyun Lee(bhlee2016@nspna.com)

ⓒNSP News Agency·NSP TV. All rights reserved. Prohibits using to train AI models.