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(Seoul=NSP NEWS AGENCY) = 免疫抗がん剤専門企業のイミュンオンシア(immuneoncia)がコスダック技術特例上場のための技術性評価を通過した。

イミュンオンシアは2016年、柳韓洋行と米国ソレント・セラピューティクス(Sorrento Therapeutics)が51:49の割合で合弁会社を設立し、昨年末にパートナー会社の持分を全量買収し、67%の持分を柳韓洋行が保有している。

イミュンオンシアは、韓国取引所（KRX）が指定した専門評価機関2ヵ所で技術評価を受け、コスダック上場予備審査請求資格を備えることになった。上場主管社は韓国投資証券だ。

イミュンオンシア代表は「今回の技術性評価結果を基盤に今年コスダック上場に挑戦する」とし「これを通じて現在臨床段階にある核心パイプラインの開発を加速化し、後続パイプラインの非臨床開発と新規候補物質確保にも拍車をかける計画」と話した。

イミュンオンシアはTcell及びMacrophageをターゲットとする免疫関門抑制剤開発会社である。

By Min-jung Kim(alswjd5176@nspna.com) and Bok-hyun Lee(bhlee2016@nspna.com)

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