(写真=リ・ボクヒョン記者)

(Seoul=NSP NEWS AGENCY) = サムスン電子が2024年型NeoQLED·サムスンOLEDテレビの新製品を15日、韓国市場に正式に発売し、AI TV時代を宣言した。

サムスン電子は製品発売に先立ち、ソウル瑞草洞にあるサムスン電子瑞草社屋多目的ホールで新製品ローンチング記念イベント「Unbox&Discover2024」を開催した。

サムスン電子映像ディスプレー事業部長のヨン·ソクウ社長の発表に続き、サムスン電子の役職員らは▲512のニューラルネットワークを持つ「第3世代・AI8Kプロセッサー」の搭載で改善された性能▲超大型テレビ市場におけるサムスンTVの圧倒的な実績と超大型テレビの画質具現のための差別化された技術▲サムスンTVプラスの韓国ユーザー動向および主要アップデート機能▲スマートシックス(SmartThings)を中心とした機器連結性強化などを説明した。

◆史上最高レベルのプロセッサー搭載でAI TV市場を先導=2024年型NeoQLED8K(QND900)には、前年比8倍多い512個のニューラルネットワークと2倍速いNPU(Neural Processing Unit)を持つ、サムスンTVプロセッサーの中で最も強力な第3世代AI 8Kプロセッサーを搭載した。

これにより、アップグレードされた8KAIアップスケーリングプロで、低解像度映像も8Kレベルにアップスケーリングし、さらに鮮明な画質を経験することができる。

ニューラルネットワークを通じて視線が集中する部分を検知して物や人物、特定領域を分析、コントラストを強化することで3次元の奥行き感を加えてくれる「コントラスト強化プロ」とスポーツを自動検知し、ボールの動きをスムーズに補正する「AIモーション強化プロ」も支援する。さらに、AIオートゲームモードを支援し、特定のゲームに合うよう調整してくれる。

サウンド技術にもAIを採用、さらに進化した。アクティブ・ボイス・プロ機能は、各コンテンツごとに異なる音量の差を検知し、声だけを分離・増幅させることで、会話内容が明瞭に聞こえるようにする。

また、画面内の動きを考慮したサウンドを具現し、ムービング・サウンド・プロを通じてさらに臨場感のあるサウンド環境を提供する。

デザイン性も一段と高めた。2024年型NeoQLED8Kは、薄くて鏡のように見える素材で作ったウルトラ・スリム・プレミアム・メタルスタンドを使用し、まるでテレビが空中に浮いているように見えるINFINITEエアデザインで高級感を与えた。

◆光の反射を減らし、より没入感のある視聴環境を提供するサムスンOLED=昨年、市場に初めて登場したサムスンOLEDもさらに進化した。

2024年型サムスンOLED(SD95)は、ULの認証を受けたOLEDグレア・フリー(OLED Glare Free)技術を採用し、光反射を減らし、昼間でも鮮明に見ることができるより没入感のある視聴環境を提供する。

また、第2世代AI・4Kプロセッサーが搭載され、4K AIアップスケーリング機能で低解像度映像も4Kレベルで見ることができる。OLED HDR Pro機能ではAIが明るさを調節、黒い部分は維持しながらも、強調すべき部分の明るさを調整することで画面対比を極大化する。

最大144Hzの高走査率で画面転換が速いゲームもスムーズに楽しむことができ、テレビで初めてフリーシンク・プレミアム・プロ(FreeSync Premium Pro)認証を受け、画面の表示遅延など問題がなく、スムーズにゲームプレイを楽しむことができる。

上方向スピーカーが含まれたマルチ・チャンネルのドルビー・アトモス(Dolby Atmos)で立体的で臨場感あふれるサウンドも提供する。

また、約11mmの薄くて均一な厚さと、どの方向から見ても美しいINFINITEワンのデザインで完成度を高めた。

◆新規コンテンツ·視聴環境の向上でさらに新しくなるサムスンTVプラス=2015年度発売以後10年目を迎えたサムスンTVプラスは、Tizen OS基盤の広告基盤無料ストリーミングサービスで現在世界24ヶ国で約2500ヶのチャンネルと約4万ヶのVODを提供しており、昨年時点で年間グローバル累積視聴時間は約50億時間を記録した。

今年は▲コンテンツ・ポートフォリオの拡大▲VODサービスの拡張▲AI基盤の個人向けおすすめコンテンツの提供など、利用環境の改善でさらに新しくなる。特に年内に米国のコメディアン・ショーである「コナン·オブライエン」を韓国ストリーミングサービスとしては初めてローンチングし、ユーザーの視聴環境を拡大していく方針だ。

(写真=リ・ボクヒョン記者)

◆Neo QLED·サムスンOLEDラインナップを拡大、98型にクリスタルUHD追加=全世界プレミアムテレビの基準となったNeo QLEDは計9シリーズ発売される。

NeoQLED8Kは、3つのシリーズ(QND900·QND850·QND800)・3つのサイズ(85·75·65)の8モデルを発売する。発売価格は最上位モデル(QND900)で▲85型1590万ウォン▲75型1290万ウォンだ。

Neo QLEDは、6つのシリーズ(QND95·QND90·QND87·QND85·QND83·QND80)・7つのサイズ(98·85·75·65~55~50~43)の27モデルを発売する。発売価格はQND90モデルで▲98型1490万ウォン▲85型889万ウォン▲75型729万ウォンだ。

昨年、初登場して人気を博したサムスンOLEDは、さまざまなサイズが加わりラインアップを拡大、消費者の選択の幅を広げた。全3シリーズ(SD95·SD90·SD85)・5サイズ(83·77·65·55·48)で全10モデルを披露する。発売価格はSD95モデルで▲77型909万ウォン▲65型549万ウォンで、SD9077型モデルの場合は729万ウォンだ。

超大型テレビのトレンドをリードしているサムスン電子は、2021年に98型NeoQLED4Kを発売、昨年の98型QLED4K・NeoQLED8Kに続き、今年のクリスタルUHDも98型を発売することで超大型テレビの選択の幅をさらに広げた。

特に2024年型サムスンテレビ98型全ラインナップには、大きくなった画面サイズとピクセルサイズに対応するため、AIアルゴリズムでノイズを減らし、黒を強調することで鮮明な画質が楽しめる超大型画質強化技術が搭載された。

サムスン電子は2024年型テレビ新製品の正式発売を記念し、今月15日から4月30日までローンチングプロモーションを行う。

サムスン電子映像ディスプレイ事業部長のヨン·ソクウ社長は「サムスンAI TVはAIアップスケーリングで8KレベルのAI画質と鮮明なAI音質を楽しめる」とし「一人一人の好みと使用パターンに合わせたAI最適化機能で臨場感のあふれるゲームプレイはもちろん、家庭内の省エネも実現することができる」と述べた。さらに「オンデバイス基盤で強力なノックスのセキュリティ技術を備えており、AIホームの中心となって、家庭内のコネクテッド経験においても重要な役割を果たすだろう」と強調した。

By Seulgi Kim(kimslgijoo@nspna.com) and Bok-hyun Lee(bhlee2016@nspna.com)

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