(Seoul=NSP NEWS AGENCY) = サムスン電子は、マレーシアのクアラルンプールMRT(地下鉄)が協業を通じて、現地の時間2月29日から金融・ショッピングの中心地に位置したTRX(Tun Razak exchange)地下鉄駅が「TRXサムスンギャラクシー駅(TRX Samsung Galaxy Station)」に新しく名付けられたと4日発表した。

変更された駅名は1年間維持され、クアラルンプール市内の地下鉄路線図に反映された。

サムスン電子は、「TRXサムスンギャラクシー駅」と、その駅を通過する地下鉄の内外部を「Galaxy S24 シリーズ」と「Galaxy AI」のイメージにラッピングして現地の人々に注目された。

「TRX」地域は、グローバル金融会社と大型ショッピングセンターが密集したクアラルンプールの代表的な国際金融地区である。「TRXサムスンギャラクシー駅」はクアラルンプールの地下鉄路線のKazjang線とPutrajaya線が会う乗り換え駅として、一日に平均38万人が利用している。

By Bok-hyun Lee(bhlee2016@nspna.com)

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