(사진 = ハンファシステム)

(Seoul=NSP NEWS AGENCY) = ハンファシステムが昨年8月、ポーランドに輸出契約を締結したK2戦車180台に射撃統制システムを供給すると4日、明らかにした。

契約規模は約2574億ウォンだ。

ポーランドに輸出するK2戦車は現在、韓国内に電力化された戦車と同じ仕様で、緊急供給する1次事業とポーランドが希望する仕様に改良供給する2次事業に区分される。今回行われた輸出契約の件は1次事業に当たる。

戦車の頭脳と呼ばれる射撃統制システムは射撃統制コンピューター・砲手および戦車長照準鏡・展示機・統制板・熱傷潜望鏡・レーザー警告装置などで構成される。

特に射撃統制コンピューターは砲塔内部の周辺装置と連動して▲砲・砲塔・照準鏡制御▲弾道計算▲自動追跡機能などを遂行し火力体系を統制、各種ミサイルに対する機敏な対応を通じて戦車の生存性を向上させる役割をする。

ハンファシステムは今後、韓国内および輸出用戦車・装甲車に適用される射撃統制システムをGVA基盤の統合電装品システム(IVS)に発展させる予定だ。

By Min-jung Kim(alswjd5176@nspna.com) and Bok-hyun Lee(bhlee2016@nspna.com)

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