(사진 = ハンファシステム)

(Seoul=NSP NEWS AGENCY) = ハンファシステムが自主製作した「小型SAR衛星」を政府の助けを受けて済州道南側海上から年内宇宙に発射する。

これまで政府は、すでに確保した衛星技術を民間企業に成功的に移管し、業者主導で衛星を開発できるよう支援してきており、韓国の宇宙産業が迅速にニュースペースに転換できるよう努力してきた。

今回の衛星発射は民間が主導し「韓国型ニュースペース産業」であるK―スペースの跳躍を知らせる信号弾になると期待している。

ハンファシステムが開発した「小型SAR衛星」は高解像度地球観測衛星で、一般衛星とは異なり搭載体・本体・太陽電池パネルが一体化した形だ。発射体には最大限多く積めるように設計され、発射費用を大幅に節減することができる。

ハンファシステムは衛星の打ち上げに成功した後、自主的に保有した地上管制センターを通じて、打ち上げ衛星の制御およびリアルタイム地上映像を獲得・分析し、衛星開発・活用に対する経験を積んでいく計画だ。

By Min-jung Kim(alswjd5176@nspna.com) and Bok-hyun Lee(bhlee2016@nspna.com)

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