(서울=NSP통신) minjung kim Journali = 15日、板橋(パンギョ)SKC&Cデータセンターで火災が発生、カカオバンクアプリが遅延し、カンタン振替、用心金貸出新規と延長、カカオトーク相談など一部サービスが一時的に中断された。

これと関連して金融界では「カカオバンクは銀行業を運営する準備ができていない」と指摘している。

カカオバンクは「カカオバンクのデータセンターは板橋(パンギョ)センターと別途の空間にあり顧客資産に問題はない」と釈明したが、金融界の反応は冷淡だ。

金融業界関係者は「金融消費者には10分間のエラーも貸出償還などに大きな影響を与えるので、バンキング障害は大事故」として「もし平日に事故が発生し、金融サービスが中断されたとすれば、顧客の被害が非常に大きかっただろう」と話した。

カカオバンクの用心金貸出はカカオモビリティ、カカオトーク、カカオペイなどのカカオと関連したデータを活用して信用点数を算出するため、該当データなしには貸出審査ができない。カンタン振替もカカオトークが止まると不可能だ。

これに対して金融消費者たちは「カカオバンクはインターネット専門銀行の特性上、非対面営業をしているため、アプリが不通になれば顧客が訪ねていける別途の窓口がなく、顧客が被害をそのまま被るほかはない」として「今回の事態に対し、金融当局もカカオバンクもあまりにも安易に見ているようだ」と指摘した。

NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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