(Seoul=NSP通信) minjung kim Journalist = サムスン電子が「BESPOKE」家電で米国市場の拡大に乗り出す。
来年第1四半期、4ドア(フレンチドア)、3ドア、ファミリーハブの3つのモデルを追加で披露する。
今年「あなたに合う冷蔵庫をデザインせよ」というコンセプトでBESPOKE冷蔵庫を米国市場に紹介したのに続き、2年目を迎える来年は現地で最も人気のある大容量モデルのラインアップを強化し、BESPOKE冷蔵庫の大衆化を図る計画だ。
ビバレッジセンター(Beverage Center)が冷蔵庫内部にあり、外部からの汚染を最小限に抑え、衛生的な水の保管が可能で、デュアルオートアイスメーカー(Dual Auto IceMaker)が2種類の氷を素早く作っていくれる。
最新の断熱技術により、内部容量を備え、食材に合わせて最適な温度で保管できるフレックスゾーン(FlexZone)、冷蔵と冷凍を独立的に冷却するツインクーリングプラス(TwinCoolingPlus)などが適用された。
また、サムスン電子は今年下半期に冷蔵庫、オーブンレンジ、電子レンジ、食器洗浄機などで構成された「BESPOKEキッチンパッケージ」を発売したのに続き、来年には無線掃除機「BESPOKEジェット」などリビング製品まで加え、「BESPOKEホーム」を本格的に発売する予定だ。
NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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