[부산=NSP통신] 와카나 인턴기자 = 韓国は、朝鮮戦争以後、暫定的な休戦状態にあり北朝鮮と未だ対峙している分断国家です。
その韓国が、戦争で受けた傷をばねに立ち上がり、国際社会の援助を受ける国から現在は与える国として成長しました。
そして今回、“平和”をスローガンに世界唯一のUN平和特区である釜山南区で、第2回UN平和の大祝典が開催されました。
NSP通信は、釜山南区を世界唯一のUN平和特区と指定するために、最大の功労をなされた国際平和記念事業会理事長のキム・ジョンフン議員にお会いし、前回に続き2回目になるUN平和の大祝典について詳しく取材してきました。
[質問1 - UN平和の大祝典が開催された釜山市南区とは、どんなところですか?]
-大淵洞 UN墓地一帯がUNにより公式的に名称の使用を承認され、韓国政府が公式的に指定した世界唯一の平和特区です。今後UNでは、二度と名称の使用の承認を得られないため、唯一無二のUN平和特区です。
[質問2 - UN平和の大祝典の目的は特色は]
- UN平和特区では、世界唯一のUN軍墓地があります。ご存知のように、1950年に参戦した朝鮮戦争の非戦など2300名の方々が集まっております。これらの自由を守るための崇高な精神を世界に広めるべく、UN平和特区である釜山を世界平和の中心都市として平和の大祝典を開催しました。
[質問3 - 第2回、UN平和の大祝典が、第1回と異なる点があれば]
- 前回は、国際平和記念事業会が単独で主管しましたが、釜山市では専門的に祝典を取り扱う機関が祝典を主催するほうが良いと考え、今回は国際平和記念事業と釜山市祭り組織委員会が合同で主管しました。
[質問4 - UN平和の大祝典の今後の方針は]
- 東アジアの中心地域である韓国の中で、UN平和特区がある釜山で世界平和を調節できる中心役割果たす過程の一環として、この祭りを位置づけたいと思います。現在このUN記念公園は、2300名の朝鮮戦争時参戦した友好国軍人たちのみを埋葬しており、主にこの方々のための行事でありましたが、本当の意味での世界平和になるためには、当時敵対国であった中国や北朝鮮等とも現在抱えている問題を解決することが不可欠だと考えています。近い将来の話ではないかもしれないですが、中国や北朝鮮もUN平和の大祝典に参加することで当時の苦しみやと憎しみ、憎悪などの感情を釜山で溶かし、本当の世界平和を迎えるための祭りになることを期待しています。
それぞれの胸に、“平和”という2つの文字を刻みこみ、世界平和のために新しい世代として生まれ変わりました。
第2回UN平和の大祝典。
UN平和音楽会とUN Peace Mob、そしてUN平和カンファレンスと1泊2日の飢餓体験プログラム。
今後UN平和の大祝典が、釜山の4大祭りとして飛翔し、東アジアや世界平和の中心地として闊達できるための貴重な行事になることを願います。
와카나 NSP통신 인턴기자, wakana@nspna.com
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