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(Seoul=NSP通信) minjung kim Journalist = カカオモビリティはグローバル投資会社のカーライルグループから2億ドルの投資を誘致した。

今回の投資誘致を基にカカオモビリティは新事業の拡大や技術投資に積極的に乗り出す予定だ。

カカオモビリティはタクシーを皮切りに、自転車やシャトル、市外バス、汽車などの中・短距離から広域交通に至る移動まで、細かく連結し、カカオTを2800万人が利用する国内最大のMaaS（Mobility as a Service、サービス型モビリティ）フラットフォームへと進化させてきた。

さらに、カーナビや駐車・代行運転などを利用する約2000万人の自車所有利用者はもとより、自動運転分野でも市場優位を確保した。

今回のカーライル投資誘致は、17年TPG投資以後3年半ぶりに行われ、3兆4200億ウォン（ポストマネー基準）の企業価値を評価された。

NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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