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(Seoul=NSP通信) minjung kim Journalist = サムスン電子が主導する次世代画質技術「HDR10+」の会員企業が100社を突破した。
HDR10+は、テレビやモバイルなどのディスプレー機器で、各シーンごとに明るさと明暗比を最適化し、映像の立体感を高め、正確な色表現を実現する高画質映像標準技術だ。
HDR10+会員企業は現在103社で、TVディスプレイメーカー16社、SoCメーカー21社、コンテンツメーカー20社、ソフトウエア開発会社32社、周辺機器メーカー14社など、さまざまなメーカーが参加している。
特にクアルコム、ブロードコム、ARM、アマゾンビデオ、楽天、20世紀フォックス、パナソニック、フィリップス、ハイセンスなど業界を代表するグローバル企業が認証プログラムに大挙参加し、HDR10+生態系の拡張が急速に進んでいる。
現在、HDR10+認証製品はテレビ965台、モバイル機器48台、ブルーレイ機器9台など、計1000台に達し、コンテンツ数も増えホームエンターテインメント業界全般でシナジーを拡大している。
NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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