(서울=NSP통신) sora kim Journalist = 暁星グループのチョ・ヒョンジュン会長が電力市場で経営の幅を広げている。暁星重工業は10年にナショナル・グリッドの超高圧変圧器の主な供給先として選ばれヨーロッパ市場へ進出を果たした。

特に最近ではスウェーデン電力会社連合と420kV超高圧遮断機の受注契約を結び、北欧の電力市場攻略にも成功したことで注目を浴びている。

暁星重工業は来年までスウェーデンのストックホルムの南部変電所に420kV超高圧遮断機の供給を完了する計画である。

暁星重工業は市場への参入障壁が高い欧州のスウェーデン電力会社連合から技術力や品質を認められた。これを基盤として今後EPC(設計・調達・工事)業者との戦略的パートナーシップを強化し北欧や東・西欧へと市場を拡大していく戦略だ。

チョ氏は「暁星重工業が保有する世界レベルの電力製造技術を基にグローバル新市場の開拓を通じて電力機器の供給を拡大していく計画だ。お客様の声に耳を傾けるVOC経営を強化することで維持・保守、未来エネルギー分野でも競争力を高めグローバルトータルソリューションを供給する企業へと跳躍する」という。

NSP通信 sora kim Journalist aoiakisora@nspna.com
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