(서울=NSP통신) sora kim Journalist = 東南アジアの配車アプリ運営企業のグラブが最近現代自動車のコナEVを活用したライドヘイリングのテストサービスをはじめた。現代自動車は自社を代表する電気自動車モデルのコナ・エレクトリックでシンガポールの共有経済市場へ本格的に進出する。

現代自動車は今回のサービス開始に向けコナEV20台をグラブ側に供給し、グラブは供給されたコナEV20台を含め合計200台のコナEVを購入する計画だ。

電気自動車を生かしたライドヘイリングサービスの定着のためシンガポール公益事業庁の電気・ガス部門の事業を継承した法人のシンガポール・パワーグループも協力する。シンガポール・パワーはグラブのドライバーが電気自動車の充電所で30%安く車両を充電することができる。

3社は今回のテストプロジェクトを通じインフラ、走行距離、運転者及び搭乗客の満足度などを綿密に分析し電気自動車のライドヘイリングサービスの拡大可能性や事業性を打診する。今後電気自動車を活用した配車アプリサービスをベトナム、マレーシアなど主な東南アジアの国々に拡大していく。

3社は今後モビリティサービスに最適した電気自動車モデルを開発するためにも積極的に協力する方針を固めた。

NSP通信/NSP TV sora kim Journalist, aoiakisora@nspna.com
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