(Seoul=NSP通信) SANGJIN BAK Journalist = 現代商船が12月末から長錦商船と韓国-中国-ロシアの重要港を繋ぐコンテナー定期船サービスを開始する。

現代商船は今年の12月末から長錦商船と共に1,000~1,700TEU級コンテナー船5隻を投入、釜山、蔚山、光陽など韓国内の重要港を寄港地に追加して、新規サービスで再編する予定だ。

特に、今回のサービスを通じて今年の3月に出帆したHMM+K2コンソーシアムの会員社である長錦商船とロシア航路を共同で運航する事になる。

新しく再編されるサービスは中中国(Central China)発と南中国(South China)発の航路に分かれて週2回運営される。

NSP通信/NSP TV SANGJIN BAK Journalist, psj554@nspna.com
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