(Seoul=NSP通信) SANGJIN BAK Journalist = SK TelecomはEHIと一緒に財布や旅行用のカバンなどの所持品やスマートフォンの落とし物を予防してくれるIoT機器「スマートトラッカー(Smart Tracker)」を発売した。

スマートトラッカーは乾パンぐらいの大きさのタッグ型(36*22*4.5mm)とクレジットカード型(86*54*1.3mm)の二種類である。

この危機はスマートフォンとブルートゥース通信で繋がってて、トラッカーとスマートフォンの距離が20~30m以上離れるとこれを知らせる事で落とし物を予防と位置の確認ができる。

タッグ型は製品のパッケージに同封されているストラップと両面テープを使って車の鍵やハンドバッグ、スーツケースなどに付けたり、リモコンやタブレットPCに付着するタイプである。

カード型はクレジットカードと似た形で、財布やパスポートケースの中に入れて使う事ができる。

スマートトラッカーはユーザーのスマートフォンとブルートゥース通信が可能な範囲から離れるとタッグ型はスマートフォンとトラッカー両方から警告音が、カード型はスマートフォンから警告音が鳴って落とし物を予防する事ができる。

NSP通信/NSP TV SANGJIN BAK Journalist, psj554@nspna.com
著作権者ⓒ韓国の経済ニュース通信社 NSPNEWS·NSPTV。 無断転載 - 再配布禁止。