Blocksが公開した'The Modular Smartwatch'試作品模型. <Blocksホームページ提供>

(서울=NSP통신 사이토유우 기자) = [韓国 NSPニュース通信 斉藤 優記者]=10日AFPはイギリスのBlocksが'The Modular Smartwatch'を公開したと報道した。

カメラ-CPUと各種アプリなどソフトウェア・ハードウェアを思いのままに選び、組み立て・構成することができる。

ググールの組み立て式スマートフォンプロジェクト'ARA'のスマートウォッチバージョンである。

試作品の製造段階であるBlocksは、来年中盤に正式商品として発売される予定である。

Blocksはスマートウォッチに入るディスプレイ、カメラ、オーディオジャック、SIMカード、GPS、心拍数測定、指紋認識、モーション認識や温度などのさまざまなソフトウェア機能をそれぞれモジュール化した。

音声通話、Eメール、ツイッター、ナビゲーション、音声命令、音楽、QRコードスキャン、アラーム、決済などのアプリも同様である。

ディスプレイの種類はLEDからE-Ink、タッチスクリーンなどと多様であり、カメラも3-5-8メガピクセルから選ぶことが出来る。

プロセッサーも120-800㎒と2㎓中から選ぶことができる。

AFPは“時計を変えたいなら、新しい製品を買うためにもともとあった製品を捨てるのでなく、簡単にブロックを加えたり抜いたりすれば良い”と紹介した。

Blocks が‘Choose,Play,Upgrade’というというスローガンを掲げた理由である。

Blocksは使用者の用途別にオーダーメードが可能であると強調した。

スポーツが好きな人であれば、LEDディスプレイを使ってモーション認識と心拍数測定、血中酸素濃度測定機能を入れることができる。

登山店レジャーを楽しむ冒険家であれば、E-Ink画面にGPS、温度センサー、余分バッテリー機能がぴったりである。

ソフトウェア・ハードウェアは誰でも開発することができる。

Blocksが開発者コミュニティー'Blocks Developers'を運営する。

Blocksは“どんな企業や個人もアプリ、またはBlocksを開発することができる開放型ソフトウェア・ハードウェアのプラットホーム”であると説明した。

この製品が注目されている理由は同じ製品を一斉に製造する大量量産時に、個人化されたオーダーメイド方式に移るモバイル生産の潮流変化を代表するためである。

ハードウェア製造技術の平準化とともにモバイル機器のパラダイムがソフトウェアに軸を移した現状である。

今月グーグルのARAが組み立て式スマートフォンプロジェクトの未来を公開するとともに、'モジュール型プラットホーム'がモバイル産業全般に拡散されると見られている。

블록스 더 모듈러 스마트와치 스마트폰 프로젝트 아라

yuu3110@nspna.com, 사이토유우 기자(NSP통신)
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