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(서울=NSP통신 사이토유우 기자) = [韓国 ＮＳＰニュース通信　斉藤　優記者]=先月21日、釜山海雲台にある神通韓方医院に多くの日本人が集まりました。

彼らは20日に釜山を訪れた東京、名古屋、大阪にある美容、報道機関、医療、旅行会社などの関係者であり、この日韓方医院を訪れ実際に韓方治療を体験しました。

今回の訪問は日本で'韓方の伝道師'として知られている前田ライフマネジメント代表、前田紳詞さんや医療観光会社NIHAOWORLDISが釜山市に要請し実現しました。

前田さんは日本での治療を諦めていた首のヘルニアを、韓国の針術で完治した経験をもっており、各界の影響力をもつ20名を率いて釜山招待視察旅行に参加しました。

この日、韓方治療を始めて体験した日本人関係者だけではなく、以前にも韓方治療を受けたことのある関係者も韓方に関して大きな関心を見せ、ある日本人関係者は顔の右側に針治療を受けたあとの大きな変化に驚きを隠せない様子でした。

[インタビュー / 熊倉達之]

“弾力が埋まれ、目もぱっちりし、自然な笑顔が… ”

また、他の参加者たちはシン・ドンフン院長が日頃感じていた体の不調を診脈によって言い当てたことに大きな関心を見せました。

[インタビュー / 西村昌彦]

“針を受ける前は（体が）重くだるい感じがあったのですが、針を受けて血の流れがよくなった気がします”

日本人関係者たちは今後前田さんのような韓方の伝道師になることを約束し、日本へ帰国しました。

彼らは自身が体験した韓方治療についてさまざまなセミナーを通して広げ、関係者や知人を連れて再び釜山を訪問することでしょう。

ＮＳＰニュース 斉藤 優でした。

yuu3110@nspna.com, 사이토유우 기자(NSP통신)
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