(서울=NSP통신 사이토유우 기자) = [韓国 NSPニュース通信 斉藤 優記者]=慶州マウナリゾート崩壊事故でミャンマー語学科の学生会長が脱出後、後輩を助けようと再び事故現場に戻りその尊い命を落とした。
18日釜山外国語大学や遺族によれば、ミャンマー語学科学生会長ヤン・ソンホ(25・4年生)さんは体育館の天井が崩壊した直後、窓を割って後輩たちを脱出させようとした。
しかし、体育館の天井が崩れ落ち、あちらこちらで聞こえる悲鳴を聞いたヤンさんは再び事故現場へと入っていった。
現場にいた学生たちの話によれば、ヤンさんは先に脱出した後輩たちを安心させた後、崩れ落ちた天井の隙間に入り、入り口にいる学生たちに向かって “もう少しだけ耐えろ”と叫びながら命がけで後輩たちを助けようとした。
その数分後、鉄骨が崩れ落ち彼自身も閉じ込められ、事件数時間後遺体で発見された。
このニュースを知った遺族や友人はすぐに、ヤンさんの死体が安置される予定である釜山(プサン)浸礼病院葬儀場に駆けつけ涙を流した。
今回発生した事故は、17日午後9時15分慶州市(キョンジュシ)にあるマウナオーシャンリゾートで2階建ての講堂で発生した。
慶州市と釜山外国語大学によれば、事故当時講堂内には釜山外国語大学新入生と教職員約100名が新入生歓迎会を行っていた。
경주 마우나리조트 부산외대
yuu3110@nspna.com, 사이토유우 기자(NSP통신)
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