(写真=fotolia提供)

(서울=NSP통신 사이토유우 기자) = [韓国 NSPニュース通信 斉藤 優記者]=サムスン電子とLGが曲面ディスプレイを搭載した端末をリリースしたなか、海外大学研究チームは最初から紙のようにくるくる巻くことができるアップグレードテクノロジーを開発したと発表し関心が集まっている。

アメリカヒューストン大学研究チームは、世界で始めて完全に折り畳むことのできる携帯用の電子機器を開発するのに成功したと発表した。

この技術は携帯電話端末機や大型テレビジョンスクリーンなどに効果的に使用することができ、完全に折りたためるだけではなく、くるくると丸めることができる点で携帯にも手軽である。

この伝導体はナノ規模の微細な電極格子網を含んでおり、非常に小さいゴールドワイヤー(Gold Wires)がより一層早いネットワーキングを可能にした。

さらに伸縮性と光透過率も高く、多様な分野で活用が可能である。

ほとんどが金素材であるため、銀や銅などの伝導体より酸化にも強いという特徴がある。

これを開発したヒューストン大学校のラン博士は“この技術は今後、平面テレビやスマートフォンだけでなく医療用でも大いに活用できるだろう”と説明した。

ニューヨークタイムズは去る3日“サムスン電子やLGが曲がるスマートフォンをすでに生産したが、ラン博士研究チームの技術はこれよりさらに優れた、曲がるだけでなくくるくると巻くことが可能である”と伝えた。

現在ラン博士研究チームは大衆性強化および弱点補完などのためのテストを行っており、近い将来商用化されるだろうと確信を持っている。

一方、今回の研究結果は‘ネイチャーコミュニケーションズ’(Nature Communications)オンライン版に掲載された。

삼성 엘지 플렉시블 디스플레이 휴스턴대학교 연구팀

yuu3110@nspna.com, 사이토유우 기자(NSP통신)
<저작권자ⓒ 한국의 경제뉴스통신사 NSP통신. 무단전재-재배포 금지.>