(사진 = SKテレコム)

(Seoul=NSP NEWS AGENCY) = SKテレコムはグローバルUAM(都心航空交通、Urban Air Mobility)機体メーカーのジョビー・アビエーション(Joby Aviation、以下ジョビー)に1億ドル(約1300億ウォン)を投資し、UAMの事業協力に乗り出す。

今回の投資で約2%規模の持分(新株買収)を確保する予定だ。

SKテレコムが投資したジョビーは、UAMに活用される垂直離着陸飛行体(eVTOL)開発の分野において並外れた技術力を保有していると評価されている。ジョビーが開発したS4機体は、業界最高水準の速度(322km/h)と飛行距離(241km)の記録を保有している。

SKテレコムは今回の持分投資を通じて、ジョビー機体を韓国内で独占的に使用することが可能になった。また、両社はUAM分野の研究開発(R&D)協力と韓国内UAM生態系造成のための事業の協力にも合意した。

SKテレコムCEOは「ジョビーとの協力を基盤にUAM実証事業の推進と商用化に最善を尽くす」とし「UAMを通じて顧客の移動時間を画期的に減らし、UAM技術力を速い速度で高め、韓国がモビリティ強国に跳躍するのに寄与する」と明らかにした。

By Min-jung Kim(alswjd5176@nspna.com) and Bok-hyun Lee(bhlee2016@nspna.com)

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