(Seoul=NSP通信) minjung kim Journalist = ハンファソリューションズは毎年20%前後の高成長が予想される北米太陽光市場攻略のため、3兆2000億ウォンを投資し、米国ジョージア州に太陽光統合生産団地造成に乗り出す。
それぞれ年3.3GW規模のインゴット・ウェハー・セル・モジュールを生産する工場を別途に新設する。現在、年間生産能力が1.7GWであるモジュールは、生産ラインの追加増設し計8.4GWに拡大する。
まず、ジョージア州カーターズビルに計3兆ウォンを投資し、来年末商業生産を目標に各3.3GW規模のインゴット・ウェハー・セル・モジュール統合生産団地を建設する予定だ。
これと共に、2019年モジュール量産を開始したダルトン工場の年間生産能力を現在の1.7GWから今年末までに5.1GWに拡大する。今年上半期中に1.4GW規模の生産ライン増設を終え、年末までに2GWの生産能力を追加で増やすということだ。
来年末、ダルトン工場とカーターズビル工場の新増設を完了すれば、現地モジュール生産能力が計8.4GWに増える。8.4GWはシリコン電池基盤モジュールを作る太陽光業者の生産能力としては北米最大規模で、米国世帯基準で約130万世帯が1年間使用可能な電力量だ。
NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
著作権者ⓒ韓国の経済ニュース通信社 NSPNEWS·NSPTV。 無断転載 - 再配布禁止。