(서울=NSP통신) JAhyea Park Journali = 大型貯蓄銀行を中心に企業貸出が最大77%増加したことが分かった。 これと共に貯蓄銀行の不動産プロジェクトファイナンス規模も10兆ウォンを突破した。 これに対し不良に続き「バンクラン(大量引き出し事態)」が発生するだろうという憂慮が出ている。
昨年上半期と今年上半期を比較した時、大型貯蓄銀行の中で企業貸出増加率が最も高いところはウェルカム貯蓄銀行(76.73%)だった。 続いてOK貯蓄銀行が65.13%、SBI貯蓄銀行が58.35%の順に増加した。
全体79の貯蓄銀行の企業融資残高は計70兆6845億ウォンで、史上初めて70兆ウォンを超えた。
また、2018年末から今年上半期まで貯蓄銀行の不動産プロジェクトファイナンス貸出残額は5兆6000億ウォン増えた。 同期間、1件当たり50億ウォンを超過する貸出(企業·家計·その他貸出全体)残高もやはり10兆3000億ウォン増加した。
韓国銀行(韓銀)が来月、追加ビッグステップ(一度に基準金利を0.5%p引き上げる)を踏む可能性が高くなり、不動産PF不良の危険性がさらに高まっている。
ここに最近、江原道が支給保証したレゴランド建設と関連して、2050億ウォン規模の資産流動化企業手形(ABCP)が不渡り処理され、連鎖不良の憂慮も出ている。
NSP通信 JAhyea Park Journalist jahyeap1208@nspna.com
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