(서울=NSP통신) minjung kim Journali = 韓国の中小企業銀行(IBK)の今年上半期の海外法人純益が黒字転換に成功した。今年、IBK中国有限公司、IBKインドネシア銀行、IBKミャンマー銀行などの海外法人3社で純利益180億6900万ウォンを収めた。
IBKインドネシア銀行は昨年上半期131億2400万ウォンの純損失を記録したが、今年32億3300万ウォンの純利益を上げ、赤字脱出に成功した。
昨年設立されたIBKミャンマー銀行は上半期16億9900万ウォンの純損失を出したが、今年は損失が7億4500万ウォンに減った。
IBK中国法人は上半期基準で歴代最大の成果を出した。IBK中国有限公司は2020年上半期72億6500万ウォンの純益をおさめ、2021年上半期102億1100万ウォン、今年上半期155億8400万ウォンの純益を記録し黒字規模が着実に拡大している。
ただ、IBKが必須的に確保しなければならない領土であるベトナム進出にはブレーキがかかった。
ベトナムの場合は現地法人があってこそ、外資系銀行の支店が2つ以上入ることができる。しかし、ベトナム金融当局が現地銀行産業の構造調整により、外資系銀行の新規認可発給を保留している。
3社の海外法人の黒字転換にもかかわらず、IBKは依然として大型銀行に比べて海外店舗数も少なく、海外店舗の収益比重も小さい。これに対しIBKは東南アジアの他にもポーランドなど欧州と南米など多様な地域進出を考慮している。
NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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