(서울=NSP통신) JAhyea Park Journali = ショーボックスがMCG(MaumCapitalGroup、以下MCG)と約1400億規模の投資誘致契約を締結した。
ショーボックスは今日(15日)、有償増資方式でMCGから約1400億ウォンの大規模投資誘致契約を締結し、MCGとパートナーシップを結んでコンテンツ事業の拡張に乗り出す。
今回の投資契約締結でMCGはショーボックスの持分約30%を確保し、オリオンホールディングスに次ぐ2大株主となる。
MCGは「KoreatoGlobal」という目的でBrianKoo(具本雄)が主導し、米シリコンバレーで新たに設立した投資会社だ。
ショーボックスは今回の契約締結を基点に積極的な事業拡張に乗り出す。
特に今後、潜在力の高いKコンテンツIP確保と国内外の制作ネットワーク協力をさらに拡大し、MCGが持つ様々な海外ネットワークと協力してメタバース、NFTなどグローバルコンテンツ事業範囲を攻撃的に広げていく予定である。
ショーボックス側は、「両社のKコンテンツ事業のパートナーとして一緒になることを嬉しく思う」とし、「長年培ってきたコンテンツ市場での経験を基に、さまざまな形のコンテンツを披露し、韓国を超え、グローバル市場でより大きな成功モデルを作っていけるよう全力を傾ける予定だ」と明らかにした。
NSP通信 JAhyea Park Journalist jahyeap1208@nspna.com
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