[전남=NSP통신] 와카나 인턴기자 = 21世紀の主要テ-マは“生態”です。
順天湾国際庭園博覧会2013の開催を前にし、博覧会の主題である“地球の庭園、順天湾”について、詳しく調べていきましょう。
順天湾国際庭園博覧会2013、会場は、順天湾の保護を意識しています。
順天湾は、 2006年ラムサール条約に指定され、世界が注目する生態の宝庫として知られています。
広大な干潟と銀色の波が搖れる草原では、天然記念物に指定されたナベ鶴を見ることも出来ます
実は順天湾の干潟と葦は、12年前までは、その価値を認められていませんでした。
そのため干拓地化が計られたことで湿地の100haが失われ、生き物達は順天湾を離れていきました。
2006年、順天市が“韓国代表の生態首都順天”を目標に、順天湾の保全に力を入れだしました。
順天市は国家を代表する生態都市順天の完成を目標に、専門部署まで設けました。
市民のたゆまぬ努力が実り1.2㎞2の湾が回復、2008年には、韓国初の名勝地41号として指定され、天が与えた最高の宝物としてその希少価値が再認識されています。
順天湾を保護するべく、未来型親環境博覧会である順天湾国際庭園博覧会2013が、韓国で初めて開催されました。
風が寂しく吹く中、順天だけは、“豊かな自然”がそれぞれの個性を見せ、にぎやかな秋を演出しています。
金色に輝く葦と赤い七面草、グレイの干潟が秋空に映え、まるで巨大な一枚の風景画を見ているようです。
順天市別良面鶴山里(ハッサンリ)、花浦浜辺(ファホ浜辺)と 臥溫浜辺(ワオン浜辺)です。
花浦浜辺(ファホ浜辺)は、 順天湾の岬の先に位置し、広闊な干潟と美しいリアス式海岸が特徴的で、 船に乗って沖を背に眺める湾は格別です。
臥温浜辺の(ワオン浜辺)の日没は、生涯忘れることが出来ないと言われています。
順天湾自由生態公園の1.2kmに及ぶ探訪路です。
人の背丈を上まわる葦の森と、水路から成る散歩道に、潮風が優しく頬を撫でて行きます。
順天湾自由生態公園近隣に位置する文学館では作家たちの息づかいが感じられます。
小説“霧津紀行”の作家ギムスンオッと“五歳庵”のチョン・チェボンに会えます。
葦列車に乗って訪れてみてはいかがでしょうか。
夕陽に染まった広い干潟と葦の原、ナベ鶴が羽を休める七面草...順天湾は、自然の力強さを私たちに教えてくれます。
世界5大沿岸湿地として知られる順天湾。
ここは、過去と現在、人間と自然が共生する最高の楽園です。
都心で疲れた心身を癒す場所、生態観光地順天の今後の発展がますます期待されています。
와카나 NSP통신 인턴기자, wakana@nspna.com
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