(서울=NSP통신) minjung kim Journali = 韓国銀行は今年最後の金融通貨委員会で基準金利を25bp引き上げることを決定した。今年8月以来、約3カ月ぶりの引き上げだ。

韓国銀行金融通貨委員会は25日、11月の定例会議を開き、基準金利を現在の0.75%から25bp引き上げ、1.0%で運用することを決めた。これを受け、基準金利は次の決定時まで1%水準で運用される。韓銀は今年8月、一度引き上げを凍結したが、今回再び引き上げを決定した。

今年9月に発表した金融安定状況によると、貸付残高と変動金利の割合を活用し、基準金利の引き上げに伴う家計の年間利子負担規模の増加幅を試算すると、基準金利が25bp引き上げられた場合の利子負担は2020年末比2兆9000億ウォン増加すると推定される

NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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