[경남=NSP통신] 와카나 인턴기자 = 爽やかな秋空のした、韓国最大級の晋州南江流灯祭りには一目その流灯の明かりに触れようと訪問客がこぞって押しかけました。
‘晋州南江流灯祭り2012’、今日はたくさんの応援客に囲まれて元気いっぱいの闘牛達と共に、第120回全国民俗闘牛大会決勝戦の様子をご紹介したいと思います。
今年120回迎える全国民俗闘牛大会は、1897年にその歴史が始まりました。
この100年以上の伝統と迫力あふれる競技は、日本の管理下に侵された中でも絶えず続いてきました。
闘牛大会のキャラクター‘メンウ‘に関する興味深いエピソードがあります。
'メンウ'は日帝強制支配下のもと、闘牛大会で名声を上げた闘牛の名前で、試合中、角が折れるという大ピンチの中優勝を収めた伝説的な牛の名前から取られたそうです。
‘メンウ‘の力強い姿とともに韓国国民の当時の熱い精神が込められています。
大会はこの後、いよいよ決勝戦に突入します。
闘志で溢れた闘牛たちが晋州の地を舞台に、最強者を決定すべくド迫力に満ちた対決を繰り広げました。
最小でも630kgを超える巨大な雄牛が土俵で力を競っています。
神経を集中させ、その大きな瞳で相手の一瞬のスキをつき、頭より高いその鋭い角で攻撃する。
一寸の油断も許さないこの死闘は、私たち観客まで、息を飲むような緊張感を与えます。
張り切ていた合戦は引続いた攻撃に、一方が逃げ腰になって勝負がつきました。
ようやく終えた試合に、闘牛士は、闘牛達の大健闘をねぎらっています。
迫力あふれる闘牛大会に、競技場を埋め尽くす5千人の観客が、惜しみない拍手を送りました。
土俵を熱く駆け回る闘牛たちの熱戦は、南江流灯祭りを訪れたみなさんに、生きる活力や勇気、パワーを与えてくれました。
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와카나 NSP통신 인턴기자, wakana@nspna.com
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