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(Seoul=NSP通信) minjung kim Journalist = LGは最近、シンガポール最大の繁華街オーチャード・ロードにある大型ショッピングモール「プラザ・シンガプーラ」の1階「クラウンコーヒー」に55型(画面対角線約138センチ)の透明OLEDサイネージ(モデル名:55EW5F-A)を供給した。

ここは無人端末機「キオスク」や専用アプリで飲み物を注文できる無人売場だ。 LGは店舗の前方に透明OLEDサイネージを設置した。

透明OLEDサイネージは、店舗のPR映像を見せたり画面越しでコーヒーをいれる姿を見せことで、周辺を通る顧客の目を虜にしている。

透明OLEDサイネージは最近、非対面サービスの重要度が増している中、ホテルのチェックインカウンターや売場の相談ブースなど、 顧客との相互作用が必要なところに特に有効だ。

博物館・地下鉄・スタジオなどに設置され顧客の関心を集めることができ、今後の自動運転車や航空機、客室インテリアなどにも活用できる。

透明OLEDサイネージはLCDサイネージとは違って、バックライトが必要なく、画素一つ一つが自ら光を放つOLEDの強みを最大化した製品だ。

NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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