(서울=NSP통신) sora kim Journalist = カカオが中国のアリババ・デジタル・メディア・アンド・ エンターテインメント・グループの「アリフィッシュ」と提携してカカオフレンズの中国進出を加速化する。

アリフィッシュがマスターライセンシング契約を締結したのはカカオフレンズが国内では初めてで、IPに関する商品の企画や開発、流通、マーケティングなどの権限を委任されることになる。

アリフィッシュは、アリババ・デジタル・メディア・アンド・ エンターテインメント・グループの系列で、コンテンツやブランドなど、IPビジネスを総括しており、日本のポケットモンスターやガンダムなどのIPライセンスを始め、グローバル市場を対象に影響力を拡大している。

アリフィッシュは今回のライセンシング契約をきっかけに中国内のカカオフレンズのIPライセンス事業を含め、タオバオや天猫、AliExpressなどの親会社のアリババの電子商取引プラットフォームを通じても様々な種類のカカオフレンズ商品を流通させる計画だ。

21年にはカカオフレンズのスーパーIPデー、網紅ライブなどを控えており、618ショッピングフェスティバル、国慶節、光棍節など中国最大のショッピングフェスティバルをはじめ、中国3大ミュージックフェスティバルにも参加する予定だ。

NSP通信 sora kim Journalist aoiakisora@nspna.com
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