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(Seoul=NSP通信) minjung kim Journalist = GS建設は韓国で初めて建設現場に4足歩行ロボット「スポット(SPOT)」の導入を推進する。

GS建設は建設ソフトウェアのスタートアップである「キューピックス (Cupix) 」社と協力し、米国の「ボストンダイナミクス」社の4足歩行ロボットであるスポットを建設現場で活用するための実証試験を成功したと明かした。

GS建設とキューピックスは今月初め、スポットにライダー（LIDAR）装備、360度カメラ、IoTセンサーなど多様な先端装備を設置し、韓国の国内建築や住宅現場で実証試験を行った。

GS建設とキューピックス社は、今回成功した実証試験を基に、今後、マンション現場での入居前の瑕疵品質検討に活用する一方、インフラ橋梁工事現場でも、工程および品質現状検討に活用する予定だ。

さらにスポットに多様なIoTセンサーを取り付け、危険区間の有害ガスの感知、熱画像感知などを通じた建設現場の安全管理など、多様な分野に活用する計画だ。

NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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