(Seoul=NSP通信) SANGJIN BAK Journalist = 世界的な特産品「羅州(ナジュ)なし」が今年初の輸出を開始した。

今年の夏の記録的な猛暑を乗り切って今年初の輸出を開始した羅州なしの品種うは果実が大きく、食感と甘さが一品の「ウォンファン(園黃)」で、総400トン規模の物量が出荷される。

羅州市は2019年までアメリカ、ベトナム、台湾及び中南米、ヨーロッパなど新規市場の開拓に主力して、今年の目標の4000トンの輸出を達成する計画だ。

羅州市は羅州なしの輸出の活性化及び新規市場の開拓のために▲輸出専門団地の造成 ▲輸出用包装材の支援 ▲輸出の物流費、差額支援 などの色んな事業及び行政的支援を進める。

カン・インギュ市長は「猛暑にも関わらず美味しくて品質のいい羅州なしの輸出のために選別作業に頑張ってる作業者のみなさんの労苦に感謝申し上げます。」と「労苦羅州なしの販路確保のための新規市場の開拓と輸出拡大方案を持続的に設けて内需価格の安定と農家の所得の増大に寄与する」と述べた。

NSP通信/NSP TV SANGJIN BAK Journalist, psj554@nspna.com
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