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(Seoul=NSP通信) SANGJIN BAK Journalist = 浦項(ポハン)市のコンテナのコンテナ貨物流動が6月末基準で5万6296TEUを達成して、去年の上半期の4万4826TEU対比25.5％増加して、2012年以後からの最高増加率を記録した。

迎日湾港の今年の目標は輸出入貨物処理12万5500TEUで、一般的にコンテナ貨物流動は下半期に集中する傾向を考えると今年の目標のコンテナ貨物流動量は充分に達成できる見込みだ。

品目別では自動車の流動量の増勢が一番高く、自動車の流動量は2万3265TEUを処理して前年同期対比60％が増加して、鉄鋼関連の貨物は2万9338TEUをしょりして6％、木質ペレットは111％増加した。

自動車と鉄鋼はそれぞれ今年対比56％、62％を処理、目標の流動量を超過達成が期待され、木質ペレットの貨物も今年、発電所の購入物量が下半期から本格的に輸入されて、持続的な増勢が予想される。

NSP通信/NSP TV SANGJIN BAK Journalist, psj554@nspna.com
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