(Seoul=NSP通信) SANGJIN BAK Journalist = ハナ金融グループが今年の第一四半期に2012年外換銀行の引受以後、史上最大の実績を達成した。

ハナ金融は2018年第一四半期に6712憶ウォンの連結当期純利益を達成した。これは前年同期対比36.4%(1791憶ウォン)、前四半期対比では35.4%(1754億ウォン)増加した数値で、2012年第一四半期に外換銀行の引受以来、最近6年で史上最大値の四半期実績だ。

第一四半期の利子利益(1兆3395憶ウォン)と手数料利益(5910憶ウォン)を合わせたグループの核心利益(1兆9305憶ウォン)は前年同期対比14.9%(2506憶ウォン)、前四半期対比では3.2%(591憶ウォン)、増加した。

この他に系列社では、ハナ金融投資は419憶ウォン、ハナカードは255憶ウォン、今年の2月からハナ金融持株の100%字会社で編入されたハナキャピタルは254憶ウォン、ハナ生命は62憶ウォン、ハナ貯蓄銀行は42憶ウォンの第一四半期の連結当期純利益を記録した。

NSP通信/NSP TV SANGJIN BAK Journalist, psj554@nspna.com
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