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(Seoul=NSP通信) SANGJIN BAK Journalist = サムスン電子が2月5日から27日までイタリアのローマで「サムスンフォーラム」を開催し、全世界の主要取引先を対象で今年の主要事業戦略を共有うる。

サムスンフォーラムは今年で９回目を迎える行事で、5日からヨーロッパを始めとして東南アジア・西南アジア・CIS・中東・中南米・中国など順次に地域別フォーラムを進めて、全世界3000余名の取引先が参加する計画だ。

CE部門長のキム・ヒョンソク社長はヨーロッパフォーラムで「サムスン電子は主要事業部門でグローバルリーダーシップを維持しており、事業革新と御客との緊密なパートナーシップによって持続的に成長している」と「今年は全社的力量を結集してAI・IoTを基盤に消費者たちに今まで経験した事ない価値を伝える」と述べた。

サムスン電子は展示ブースで人工知能フラットフォーム「Bixby(ビクスビー)」などサムソンの革新技術がモバイル・スマートTV・ファミリーハブなどの第３者機器及びアプリと連動し、制御する試演を行った。

また、サムスン電子は主要事業部門別の革新製品と地域特化製品を大挙公開した。

NSP通信/NSP TV SANGJIN BAK Journalist, psj554@nspna.com
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