(Seoul=NSP通信) YEONJIN JANG Journalist = CJフレッシュウェイは、今年の上半期中に中国法人設立を終えて下半期から本格的な事業を行う予定である。

CJフレッシュウェイは、法人発足初期だけあって事業の安定化に集中する方針だ。 CJフレッシュウェイの中国事業は大きく2つに分けられる。

JV1は、グローバル食材調達と供給を担当する会社として、今年初めからヴァーサ・ドラゴンフルーツ ・ブドウ・ブルーベリーなどの果物を始め、農水産物を中心に中国のヨンファマートに供給した。今月の基準月の売上高は25億ウォン規模だ。

JV2は前処理ベースの食材流通会社で北京地域で前処理センター(FPC)を建設している。上半期中に完成を終えて、6月以降は、本格的な事業を進める方針だ。

前処理センターでは、野菜・果物・畜産物などの原物を、個々のパスの特性に合わせて切断・加工・包装作業を経て、ヨンファマートのB2Cの顧客を対象に披露してホテル・レストラン・カフェなどのB2B企業にも供給する予定である。

CJフレッシュウェイグローバル・戦略企画室常務イスンファ氏は「下半期から本格的な事業が軌道に進入すると予想される」とし「JV1の場合は、グローバルソーシング項目を多様化する一方、品目ごとに購買も高め、グローバル食材流通会社としての地位を強固にしていく」と述べた。

NSP通信/NSP TV YEONJIN JANG Journalist, yeonjin112@nspna.com
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