(Busan=NSP通信) Yu Saito Journalist = HYOSUNGグループは系列会社9社において、2017年までの3年間で年平均1500人、合計4500人分の新規雇用先を創り出す計画であることを明らかにした。

これは韓国が国家的に推進している青年失業問題解消のため、創造経済と経済活性化に積極的に参加し、今後HYOSUNGの明るい未来を導いて行く人材を養成するために検討された結果である。

イ・サンウンHYOSUNG副会長は“HYOSUNGが現在まで繊維と化学をはじめとする様々な分野において、継続的に技術開発を行い国家経済活性化に尽くしてきたように、今後ポリケトン・炭素繊維などの新成長動力産業を育て、人材に仕事を提供することは、やはり企業の社会的責任を全うするということだと考える”と強調した。

また、HYOSUNGは青年創業が拡大している現代の社会的雰囲気を反映、特性化高校とHYOSUNGの全州炭素繊維工場敷地にある炭素特化創業保育センターを中心に約1000人の青年事業家支援を通した雇用先解決プロジェクトも進める。

NSP通信/NSP TV Yu Saito Journalist, yuu3110@nspna.com
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